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2005年06月19日
「パラメータ設定作業の70%を自動化」、SAPジャパンがERPの設定ツールを無償提供
このツールは・・・
SAPはメーカーなので、そのパートナー(導入会社、コンサル、SI)との共存
をどのようにするかは気になっています。
SAP自体もコンサルをやっていますし、力をいれてきています。
そういう意味ではパートナーの仕事でおいしいところはどんどんとっていって
しまうのでしょう。
このようなツールも使えるようになるとパートナーの仕事は激減しますしね。
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SAPジャパンは6月9日、同社製のERPパッケージ(統合業務パッケージ)の設定作業を効率化するツール「SAP Best Practices(BP)」を出荷した。ERPパッケージの利用企業や、パートナに無償で提供する。SAP BPは、「財務会計」や「製品原価管理」といった業務にそってERPパッケージのパラメータ設定を自動化するツール。
「SAP BPでは、導入時のパラメータ設定作業の70%を自動化することを目的としている」とSAPジャパン ソリューション統括本部の玉木一郎バイスプレジデントは話す。ERPパッケージを導入する際はこれまで、SAPジャパンのERPパッケージを熟知したコンサルタントがパラメータ設定していた。製品原価管理といった業務を実現するためには、複数のモジュールのパラメータを設定する必要があったからだ。SAP BPを利用すれば、「製品原価管理」の項目を選択するだけで、パラメータ設定が完了するため、SAPのERPパッケージの知識が多少あれば設定作業ができるようになる。
SAP BPには業種別、モジュール別に16種類ある。6月9日に出荷したのはSAPジャパンのERPパッケージ「R/3 Enterprise」用のSAP BP。7月26日には、最新版のERPパッケージ「mySAP ERP2004」とCRM(顧客関係管理)ソフト「mySAP CRM」用のSAP BPを出荷する。そのほか、今年第3四半期にポータル構築ソフト「EP」とデータ分析ソフト「BI」、第4四半期に消費財、産業機械および構成部品、化学業界用のSAP BPを出荷予定だ。
SAPジャパンはSAP BPを中堅企業への導入を支援するためのツールとして位置付ける。同社は約2年前からパートナを通じて、中堅企業向けに、標準的なパラメータ設定集のテンプレートや導入サービスをまとめた「mySAP All-in-One(A-One)」を提供している。SAP BPは、A-Oneのテンプレートの作成を支援するツールと位置付けている。玉木バイスプレジデントは、「パートナ独自のテンプレートの作成を支援するため、今後はSAP BPをパートナが独自に作成できるツールも提供していく」と話す。
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投稿者 TAR : 2005年06月19日 09:09