« 2005年06月 | メイン | 2006年04月 »
2005年07月22日
SAPジャパン藤井社長が退任、その理由を推測すると……
なるほど、売上減によるプレッシャー、新社長への要請。
たぶん、フィーも高いでしょうしね。
まあ、条件がよいところに移るのは常識になってきてますよね。
同じしごとするなら。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SAPジャパンは7月21日、代表取締役社長の藤井清孝氏が7月31日付で退任し、SAPアメリカの北東地域のシニア・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー ロバート・エンスリン(Robert Enslin)氏が後任の代表取締役社長に就任すると発表した。藤井氏は2000年1月に社長に就任し、売上高を当時から約3倍に伸ばした。
SAPジャパン 代表取締役社長を退任する藤井清孝氏
SAPジャパンによると、藤井氏は「SAP R/3からmySAP ERPへの移行というSAPジャパンの第2の成長期を担った。第3の成長期はこれから始まる『エンタープライズ・サービス・アーキテクチャ』(ESA)や中堅市場への取り組み。ここが1つの節目と判断した」と退任についてコメントしているという。藤井氏は在任中に売上高を伸ばすだけでなく、顧客数を5年で500社から1300社に増大させ、「主要産業においてデファクト・スタンダードの地位を築いた」。
藤井氏は8月1日からヘルスケア・アウトソーシング企業、クインタイルズ・トランスナショナル日本法人の代表取締役社長に就く。藤井氏には昨年から社長就任の打診がいくつかあり、3カ月前にクインタイルズ・トランスナショナルが白羽の矢を立てて、就任を決断した。クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンでは「IT、ヘルスケアと業態は違っても経営に求められる能力は共通。ビジネスの拡大を期待したい」とコメントしている。
8月1日付でSAPジャパンの新社長に就任するエンスリン氏は13年前にSAPに入社。SAP南アフリカを経て、1997年にSAPアメリカに移動。2003年からはSAPアメリカ北東地域のシニア・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーを務めている。
SAPジャパンの発表では、クインタイルズのオファーによって藤井氏が退任を決断、エンスリン氏が就任ということになる。しかし、SAPジャパンの最近の業績はSAPの他の現地法人と比べると芳しくなく、SAP本社から藤井氏へのプレッシャーがあったとも推測できる。
SAP本社が7月21日に発表した2005年度第2四半期の決算によると、SAPジャパンのソフトウェア売り上げは前年度同期と比較して11%の減少だった(総売上高は3%増)。日本を除くアジア・太平洋地域のソフトウェア売り上げは45%の増加だったので大きく見劣りすることになる。SAPジャパンのソフトウェア売り上げは、2004年度に前年度比15%減少し、SAP本社はSAPジャパンの落ち込みの原因を「マクロ経済の状況」「内部の執行の問題」などとしていた。2005年度第1四半期はプラスに転じたが、第2四半期になって再び落ち込んだ。
2005年07月21日
SAPジャパン8月1日社長人事--新社長にロバート・エンスリン氏が就任
やはりSAPの社長だと、別会社の社長の口がすんなりあるんですね。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SAPジャパンは7月21日、8月1日付の社長人事を発表した。 現社長の藤井清孝氏は7月31日付で退社する。新社長には、独SAPの米国法人である米SAP Americaの北東地域シニア・バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのロバート・エンスリン(Robert Enslin)氏が8月1日付で就任する
現社長の藤井清孝氏は2000年1月にSAPジャパンの代表取締役社長として就任。着任当時と比較し、顧客数で約500社から約1300社に、売上高で約3倍に成長させた。新社長に就任するロバート・エンスリン氏は1992年に南アフリカのSAP Africaに着任後、1997年に米SAP Americaに異動した。
藤井清孝氏は8月1日から、ヘルスケアのアウトソーシングを手がける米Quintiles Transnationalの日本法人であるクインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンの代表取締役社長に就任する。
2005年07月07日
SAPが語る、「周回遅れの日本企業にはESAが必要」
周回遅れってことば感情を刺激されますよね。
こういう表現でIT導入を刺激するんでしょうね。。。
日本には日本独自の考え方が根強いから、周回遅れって一概にはいえない
とおもうんですけどね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ESA(エンタープライズサービスアーキテクチャ)は、企業のビジネスモデルの変革、ビジネスプロセスの柔軟性を約束するもの」、そう語るのは独SAP AG 会長兼CEOのヘニング・カガーマン氏。同社が世界23カ国の大企業および中堅中小企業の上級管理職4000名以上を対象に行った調査「Business 2010」では、今後5年間で企業にとって重要な経営課題として、戦略の実行・イノベーションの迅速さを求めるという結果がでており、カガーマン氏は、こうした企業のニーズに応えられるのがSAPであるとした。
今回発表された「Business 2010」は、同社が雑誌「The Economist」の出版元であるエコノミストグループのビジネス情報部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」に依頼して行ったもの。国内では188名(役員レベル管理職が4割、シニアマネージャが6割)を対象に、2004年11月から2005年1月にかけて実施されている。
SAP アジア・パシフィック プレジデント兼CEOのハンス-ピーター・クレイ氏
調査結果によると、今後5年間に競争力向上の源泉となるものについて、全世界で54%、日本で62%の回答者が新規ビジネスモデルを挙げた。特に日本でこの考えは強く、中国の54%の回答者は新製品・サービスが競争力向上の源泉と挙げているのと対照的な結果となっている。この結果について、SAP アジア・パシフィック プレジデント兼CEOのハンス-ピーター・クレイ氏は、「中国では新製品・サービスを開発することに力が入れられており、それはR&Dへの積極投資という形で表れている。しかし、日本の場合は「どのように」販売するかが重要となっている」と、市場への新しいアプローチが重視されていると説明した。
また、ITが企業の変化に不可欠かどうかという問いに対して、日本の回答者の87%が不可欠と回答。しかし、ITを戦略的「武器」としているかどうかについての問いには、他の地域より低い58%という結果となっている。「中国の場合、運用・管理の不足部分をITで克服しようとしているのに対し、日本の場合、ITを戦略的武器としての見方が低い」と、今後この差が日本にとって脅威になる可能性が高いと警告した。
日本が他の地域と大きく異なる結果が出たのが、5年後のITシステムに対する見方だ。ITシステムに対し、単一で一貫性のあるオペレーションを求めるかどうかという問いに対し、日本の回答者の63%が「求めない」と答えている。全世界では、「求める」が42%、「求めない」が44%と、ほぼ同じ結果であったのに比べると大きな違いとなった。
2005年07月05日
日本HP、SAP NetWeaverの導入を容易にする「らくらくパック」を提供
HPと仲良いです。あいかわらず。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本ヒューレット・パッカードは7月5日、SOAをベースとした統合アプリケーションプラットフォーム「SAP NetWeaver」の導入を短期間/低コストで実現するパッケージ製品を発表した。
日本HPとSAPジャパンは6月末、SAPが展開するSOAへの取り組み「ESP(エンタープライズサービステクチャ)」を支えるインフラ基盤として、運用監視ツール「HP OpenView」を連携させることを中心に、提携を強化している。
今回発表されたパッケージ製品、既にSAP製品を導入した顧客をターゲットとしたもの。ポータル製品「SAP Enterprise Portal」の導入を支援する「EPらくらくパック」と、運用管理製品「SAP Solution Manager」の導入支援を行う「Solution Managerらくらくパック」の2種類で、いずれも7月15日より提供が開始される。
パッケージにはハードウェア/システム設計とインストール作業に加え、システム設計書やインスタンス設計書、各種手順書といった成果物が含まれている。顧客が一から設計、導入を行う場合に比べ、あらかじめ検証を済ませた環境/設定が提供されるため、導入期間をこれまでの3〜4週間から1週間程度に短縮できるほか、コストも30%程度圧縮できるという。
価格は、EPらくらくパックは273万円、HPとSAPが共同開発した「NetWeaver Rapid Installer」を使用した検証環境を構築するEPらくらくパック(NRI版)は252万円、Solution Managerらくらくパックは273万円から。日本HPでは、SAP NetWeaverの導入をより容易に実現することで、SOAをベースに、変化への適応性の高いITシステムが構築できるとしている。
Felicaで勤怠管理、ソニーとSAPジャパンが人事・勤怠分野で提携
なるほど。
携帯をタイムカード代わりにするのはナイスなアイディアですね。
これを人事システムへ自動的に連動。
さぼれませんな・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
SAPジャパンは7月5日、人事・勤怠管理分野でソニーと提携したと発表した。ソニーの非接触型ICカードFeliCaカードやFelica対応の携帯電話を使って、SAPの人事管理システムに出退勤データを自動入力できる仕組みを共同開発し、今後は両社でマーケティング活動や販売パートナ企業の支援を展開する。
開発したのは、SAPの人事管理アプリケーション群「mySAP ERP HCM」とソニーの勤怠管理ASPサービス「インターネット・タイム・レコーダー」を連携させる仕組み。SAPジャパンが、インターネット・タイム・レコーダーが管理する出退勤データをmySAP ERP HCMに取り込むためのインタフェースを開発した。
インターネット・タイム・レコーダーは、パソコンに接続したカードリーダーにFeliCaカードやFelica対応携帯電話をかざすと、出退勤データを登録できるASPサービス。ソニーが2004年4月に開始し、現在約150社が利用しているという。
2005年07月01日
IBMビジネスコンサルティングサービス、SAP導入支援体制を強化
これ以上、IBMにがんばられると、他のこん猿はきびしいでしょうね。
ただでさえ勝てないのにね。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社は7月1日、SAP製品専門のコンサルタントを集約する「バリューデリバリーセンター」を新設し、SAP製品の導入・運用管理体制を強化すると発表した。
バリューデリバリーセンターは、同社がかかえるSAP製品専門のコンサルタントを集めた拠点で、導入、運用管理、トレーニングをそれぞれ担当するチームが当初350名集まり、導入に関する一貫したサービスを提供できる体制を整えるという。
ここでは独自のサービスとして、開発・導入、情報基盤構築、保守・運用の3領域をIT最適化の対象として、SAP製品群の導入サービスを体系化した「IBMフルエコノミーモデル for mySAP Business Suite」を提供する。これは、提案段階から運用保守までのTCO削減値を、ツールによって算出し、計画段階から組み込むことができるというもの。